Geekly(ギークリー)の求人(職種・割合)を徹底調査!
ギークリー(Geekly)はIT・WEB・ソーシャルゲーム業界に特化したエージェントですが、
その中でどんな求人を扱っているのかは気になりますよね。
「どんな求人が紹介されるのだろう?」
「希望職種の求人を扱っているのだろうか?」
自身の希望とマッチしていなければ利用価値は半減しますから、
申し込み前にこの疑問は解決しておきたいところです。
求人の実態についての調査結果をお伝えします。
ギークリー(Geekly)が扱う職種
IT・WEB・ソーシャルゲーム業界における以下の職種を取り扱っています。
- システムエンジニア
- プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント
- ネットワーク・サーバー
- 社内SE・テクニカルサポート・その他
- webディレクタ・webデザイナー・webマスター
- ゲーム
- 営業関連
- ネットマーケティング
- 管理・経営企画・新規事業
- 制御系・組込み・通信系
SEやWEBデザイナー、ゲームプログラマなどの実働的職種から、
営業・マーケティング・管理などの会社の経営(支援)的職種まで幅広い印象です。
業界特化だからこそのラインナップですね。
ギークリー(Geekly)が扱う職種の割合
各職種の割合から利用価値を考察してみましょう。
<全求人に対する各職種の割合>
2017年7月時点の公開求人(4,632件)より算出した数値です。
(非公開求人は含んでいません)
- システムエンジニア 1,303件【27%】
- webディレクタ・webデザイナー・webマスター 650件【14%】
- 管理・経営企画・新規事業 542件【12%】
- ゲーム 485件【11%】
- 営業関連 378件【9%】
- プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント 342件【8%】
- ネットワーク・サーバー 327件【7%】
- 社内SE・テクニカルサポート・その他 290件【6%】
- ネットマーケティング 193件【4%】
- 制御系・組込み・通信系 122件【2%】
IT・WEB・ソーシャルゲーム業界に特化したエージェントの名が示す通り、ITの主職種であるシステムエンジニア、WEB関連職、ゲーム関連職の求人が多いことが分かります。
また、面白いのが「管理・経営企画・新規事業」が約12%と多くの求人があるにも関わらず、管理部門に転職した人が「2%」しかいない点です。
これは、転職希望者が「IT」と聞くと「エンジニア」を想像してしまい、管理部門を希望する人が登録していないことが原因かと思います。でもギークリーでは、IT企業内での経理・財務、法務、秘書、広報、人事、マーケティングなども募集しているんですね。
ここに一つの大きなチャンスがあると言えそうです。
「ITエンジニア ⇒ IT企業の管理系職種へ」なんて転職が可能かもしれません。
同業界内での職種転換も十分に検討の余地があります!
求人からの評価
ギークリー(Geekly)の転職支援サービスは首都圏限定(東京・神奈川・埼玉・千葉)であり、業界も特化していることを考えると、公開求人だけで「4,632件」というのは少なくありません。
求人数は多く、職種の種類も豊富!
これがギークリー(Geekly)の求人から見た評価です。
それ故に、IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を希望している方にとっては、利用価値の高いエージェントである!と言えそうです。
お申し込みは「Geekly(ギークリー)」公式サイトよりどうぞ!