転職エージェントを使うべきか迷った時の3つの判断基準!

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転職エージェントは使うべき?を解決する3つの判断基準!

使うべき

 

転職エージェントを使うべきかどうか・・・。

 

これは本当に頭を悩ます問題ですよね。
転職サイトなどと比べるとお手軽感はないですし、やり取りなんかも面倒臭そうです。
自分のペースで活動できないのではないか?なんて不安を持っている人もいるでしょう。

 

実は、この問題に関しては正解はありません。

 

転職エージェントを使わなくても、転職を実現できる媒体はいくらでもあります。
また、転職エージェントを使えば必ず転職先を決定できるわけでもありません。

 

要は、可能性の問題なんですね。
あなたがエージェントが持つ可能性を追い求めるかどうか。
あなたがエージェントが持つ可能性に魅力を感じるかどうか。

 

これが使うべきか否かを分ける要素です。
ここでは、エージェントが持つ3つの可能性についてお伝えしていきます。

 

転職エージェントを使うべきかどうか?の判断基準としてご活用下さい!

 

 

 

エージェントが抱える求人に可能性を見出すかどうか!

当たり前のことですが、あなたは「より良い企業に転職したい」と考えているかと思います。

 

だから、これを実現する為に多くの求人を見ているはずです。
複数の転職サイト、求人誌、ハローワークなど多岐に渡るかと思います。

 

ここで一つ考えて欲しいことがあります。

 

A「1,000件の求人から転職先を探す」
B「2,000件の求人から転職先を探す」

 

どちらが最適な企業と出会える可能性が高いでしょうか?
問答無用、考えるまでもなく「B」ですよね。

 

要は、あなたがより「B」に近い活動を追い求めるかどうかということです。

 

ご存知かと思いますが、転職エージェントは大量の求人を保有しています。
大手であれば、非公開求人を含めて15万件前後にもなります。
この求人をどう捉えるかで使うべきかどうかが分かれます。

 

<エージェントを使わない人の思考>
「エージェントを使っても良い企業が紹介されないかもしれない」
「魅力的な企業が紹介されなければ時間の無駄になる」

 

<エージェントを使う人の思考>
「最適な企業と出会う確率を高める為により多くの求人を検討すべきだ」
「エージェントを使うことでより良い企業に出会えるかもしれない」
「非公開求人の中に自分にとって最適な企業が眠っているかもしれない」

 

転職エージェントを特別視する必要はありません。
転職サイトと同じ一つの「求人媒体」に過ぎないんです。
ただ、非公開求人を含めて大量の求人を持っている媒体です。

 

この求人に可能性を見出すべきかどうか?
この求人に魅力を感じるかどうか?

 

単純にこの疑問を自分に投げかけてみて下さい。
結果、あなたが「エージェントを使う人の思考」に近いのならば、エージェントを使うという選択が正解なのではないでしょうか。

 

 

転職支援に可能性を見出すかどうか!

転職エージェントはサービスの一環として「転職の悩み解決・相談」「応募書類(履歴書・職務経歴書)の添削」「面接対策」を実施してくれます。

 

この支援は「転職活動レベルの向上」をもたらしてくれます。

 

転職に対する悩みが解決されるとどうなりますか?
半信半疑の活動が確信に満ちた活動に変わります。

 

応募書類のレベルが向上すればどうなりますか?
書類選考の通過確率が高まります。
書類不備による不採用を防ぐことにも繋がります。

 

面接のレベルが向上すればどうなりますか?
面接の通過確率が上がります。
結果、内定獲得の可能性が高まることになります。

 

 

これに関しても簡単に考えましょう。
転職支援によって期待できる「転職活動レベルの向上」をどう考えるかです。

 

<エージェントを使う必要のない人>
「転職支援には期待していない」
「応募書類や面接には自信がある」
「支援があっても転職先が決まらなかったら意味がない」

 

<エージェントの利用をおすすめする人>
「転職活動のレベルが向上することは、今後の活動にプラスとなるはずだ」
「たとえ転職先が決まらなくても使う意味はありそうだ」
「エージェントで受けた支援は、他の媒体経由の応募にも活用できそうだ」

 

あなたはどちらの考え方を持っているでしょうか?

 

 

 

市場価値の把握に可能性を見出すかどうか!

転職支援サ―ビスは営利ビジネスであり、会社の存続には「売上」が必要不可欠です。

 

この側面があるので、「内定を取り得る求人」しか紹介されません。
つまり、あなたの市場価値が「紹介される求人」にもろに反映されます。

 

それ故に、自分の市場価値を客観的に把握するのに使えるんですね。

 

「今の自分は、どれくらいの数の企業から求められているのだろう?」
「今の自分は、どんな会社(業界・職種)から求められているのだろう?」
「今の自分は、どんな会社(業界・職種)なら通用するのだろう?」

 

自分の市場価値を知れば、これらの疑問を解決できます。

 

 

驚き

 

 

転職活動で採用過程を勝ち抜いて内定を獲得するには、
「自分の市場価値を知り、勝てるところで勝負する」というのが鉄則です。
自分の実力以上を望んでも内定は獲得できません。

 

つまり、市場価値の把握は転職で欠かせない要素なんですね。

 

市場価値を知れば、企業選びが変わります!
適切な企業を選べれば、内定獲得の可能性が高まります!

 

ここに魅力を感じるかどうかも、使うべきかどうかの判断基準になります。

 

<エージェントを使う必要のない人>
「自分の市場価値は把握できている」
「適切な企業選びができる」

 

<エージェントの利用をおすすめする人>
「自分の市場価値を知りたい」
「どんな企業に応募すれば内定が取れるか分からない」

 

あなたは自身の市場価値についてどう考えているでしょうか。

 

 

 

転職にエージェントを使うべきか?まとめ

転職にエージェントの利用を判断する3つの可能性。

 

  • 非公開求人を含めた大量の求人
  • 転職支援による活動レベルの向上
  • 市場価値の把握

 

これ全て転職エージェントが持つメリットです。
だからこそ、判断基準として使えるんですね。

 

このメリットに可能性を感じるか?
このメリットに魅力を感じるか?

 

単純にこの疑問を自分自身に投げかけて下さい。
一つでも可能性や魅力を感じるならば、あなたはエージェントを使うべきかもしれません。

 

エージェントを使わなければ、それ以外の媒体で転職活動を進めることになります。

 

もちろん、それでも転職は成功できます。
でも、エージェントを使っていればもっと良い転職が実現できたかもしれない・・・。

 

結局、この可能性をどう捉えるかって話です。
全ての可能性を追うことは不可能ですから、捨てても問題はありません。
でも、より良い転職を実現したいのならば、より多くの可能性を追い求めるべきです。

 

転職は人生に大きな影響を与えるイベントですからね。