マイナビジョブ20's転職支援サービスの流れと注意事項!
マイナビジョブ20sの転職支援サービスの流れを解説していきます。
利用するにあたっての心構えや注意事項についても記載しています。
参考にしていただければと思います。
マイナビジョブ20sの流れ(申し込み〜入社まで)
マイナビジョブ20sの転職支援サービスは以下の流れで進んでいきます。
- 転職支援サービスに申し込む
- 登録会の連絡を待つ
- 登録会でキャリアアドバイザーと面談
- 求人へ応募
- 応募企業の選考・面接に臨む
- 内定・入社に関するサポート
1.転職支援サービスに申し込む
WEBサイトから申し込みを行います。
申し込み手順については「マイナビジョブ20sの登録方法(画像付)ポイント解説!」にて画像付きで詳しく解説しています。
内容を確認しながら申し込みを完了していただければと思います。
2.登録会の連絡を待つ
申込み後1週間程度で、登録会(面談)について「電話」or「メール」にて連絡があります。
早い時には、申し込み翌日には連絡があります。
あなたの職務経歴(経験・スキル・希望)から「紹介できる求人がない」と判断された場合は、サービスが利用できない主旨のメールが届きます。
ここでは主に「登録会の日程」を決定します。
3.登録会でキャリアアドバイザーと面談
登録会では、登録手続きとキャリアアドバイザーとの面談(個別カウンセリング)が行われます。
基本的にはこちらが企業に出向くことになりますが、
遠方にお住まいで難しい場合は電話で対応してくれます。
登録会は「東京・名古屋・大阪・京都」のいずれかで行われます。
会場の詳細は「マイナビジョブ20sの面談場所」を参照下さい。
北海道・東北・中国・九州での転職をお考えの方は、「リクルートエージェント」or「DODA」の利用をお勧めします。
全国規模で求人を取扱っており、面談会場も多数設定されています。
個別カウンセリングでは、自己分析、応募書類の添削、登録時点での求人紹介が行われます。
転職の実現に不可欠な自己分析や適切な応募書類の作成に関してアドバイスが貰えます。
マイナビジョブ20s経由で転職先が決定しなかったとしても、ここに一つの利用価値があります。
4.求人へ応募
カウンセリングの結果を踏まえ、非公開求人を含めた求人紹介が行われます。
もちろん、ここで紹介されるのは「20代社会人を積極的に採用している企業」の求人です。
応募したい求人があれば、アドバイザーにその旨を伝えます。
応募手続きや企業とのやり取りは全てアドバイザーが代行してくれます。
応募の際して、書類選考を通過確率を高めるために「応募書類の添削」が行われることもあります。(応募企業に則した書類作成です。応募企業ごとに必ず行われるわけではありません。)
応募に関してエージェント側に強制力はありません。
応募するかどうかは最終的に自分自身で決断を下しましょう。
自分の為の転職ですから、アドバイザーに気を使う必要は一切ありません。
ある企業を推されたとしても、しっかりと企業研究を行ってから判断するのがベストです。
意図した求人が紹介されなければ、更なる求人紹介を促しましょう。
それでも自分の望む企業がなければそれまでです。
その時は他の転職支援サービスや求人媒体を検討しましょう。
5.応募企業の選考・面接に臨む
応募後は、面接日時の調整や追加サポートを受けることが可能です。
面接の詳細情報を知らせてくれたり、希望すれば面接対策も行ってくれます。
選考の結果に関しては、全てアドバイザー経由で受け取ることになります。
不採用の場合にも、企業からの評価(不採用理由)を聞くことができるのもメリットになります。
今後の選考に活かしていくことで採用確率を高めていきましょう。
6.内定・入社に関するサポート
内定が出たら「入社する」「辞退する」を決定します。
アドバイザーはあなたが入社して売上となるので、基本的には入社を勧めてくるはずです。
ただ、応募判断時と同じであなたの転職です。
アドバイザーの意見を参考に、あなた自身が決断して下さい。
入社決定後は、条件面や給与の交渉、入社日の調整を行ってくれます。
以上が、マイナビジョブ20sの転職支援サービスの流れです。
この流れを把握しておけば、スムーズにサービスを受けることができるはずです。
あなたもマイナビジョブ20sを利用して転職を実現させましょう!
お申込みは「マイナビジョブ20's」公式サイトよりどうぞ!