転職するかどうか・・・決まっていない、迷っている、意思が固まっていない
転職するかどうか決まっていない・・・。
転職するかどうか迷っている・・・。
まだ、転職意思が固まっていない・・・。
本当に良い会社から内定を取れた場合だけ転職しようと考えている・・・。
こんな状態でも転職エージェントを利用しても良いのか?
この種の疑問を抱いている人も多いようですね。
実態を探ってみましょう。
転職意思が曖昧な状態でのエージェント利用について
ここは先に結論をお伝えしておきます。
転職エージェントは転職意思が曖昧な状態でも利用可能です!
現に、エージェント各社は「意思が固まっていなくても問題ありません」「転職の可能性についても一緒に探りましょう」「面談で話を聞いてから決めて下さい」というニュアンスで利用者を募っています。
転職エージェントがこのスタンスをとっている理由は、面談することで転職する方向に意思が固まれば「売上」に繋がる可能性がありますし、直ぐに転職しないにしても、未来のお客様を創出することに繋がるからです。
それ故に、転職意思が定まっていなくても全く問題はないんですね。
「転職するかどうかを決めるため!」
「転職時期を見極めるため!」
「転職の可能性を探るため!」
転職エージェントは自分のことだけを考えて賢く使ってやればOKです。
転職意思が曖昧な状態で利用する際の注意点!
前述した通り、転職意思が定まっていなくても利用はOKだとお伝えしました。
ただし!!!です。
転職意思が定まっていない!というのを全面に押し出すことは避けて下さい!
兎にも角にも、転職支援サービスは営利ビジネスです。
だから、売上に繋がる可能性の高い人をやっぱり優先対応します!
その為、「転職するかどうか分からない(決めかねている)」「話を聞いて決めたいと思っています」「本当に良い会社から内定を取れた場合だけ転職します」という人は優先順位を下げられる可能性があるんですね。
<優先順位が下がることによって考えられる不利益>
- 転職希望者が多い時期は利用を断られる
- 経験の浅い新人や実績の乏しい二流のアドバイザーが割り当てられる
- 後回しにされて質の高いサポートが受けれない
この不利益を防ぐ意味でも、自分から「転職意思の曖昧さ」をアピールする必要は一切ありません。転職意思が定まっていないことは、自分の心に秘めておけばよいことで、利用する際は「今すぐ転職する意思がある!」というように取り繕うのがベストです。
この点だけは注意しておきましょう。
転職エージェントは上手く賢く使うのが「吉」です!