リクルートエージェントの求人はどんな業界・職種を扱っているの?
リクルートエージェントを利用するにあたって、
最も気になるのが「求人」に関してではないでしょうか。
「希望する業界(職種)の求人を扱っているのか?」
「どんな業界(職種)の求人が紹介されるのか?」
こんな疑問をお持ちかと思います。
ここでは、そんな疑問を解決すべく求人の実態について調べてみました。
リクルートエージェントの求人(業界)
リクルートエージェントは大手の強みを活かし、幅広く業界を網羅しています。
<求人依頼している業界の割合>
- 流通・接客・貨物 : 13%
- 機械・輸送機器 : 11%
- 建設・不動産 : 11%
- IT : 11%
- 化学・素材 : 11%
- 医薬 : 7%
- 食品・アパレル・日用品 : 6%
- 電気・電子 : 6%
- 通信 : 6%
- その他 : 5%
- 金融 : 5%
- マスコミ : 4%
- 商社 : 3%
- 半導体 : 1%
このデータが示す通り、多種多様な業界を幅広く取り扱っています。
公開求人(約30,000件)、非公開求人(約140,000件)を抱えていますから、
割合が1%の業界であっても約1,700件の求人が存在することになります。
*求人数は2017年3月時点の数値*
圧倒的!この一言に尽きますよね。
もし、あなたの希望する業界がこの中に存在するのであれば、
「一定以上の利用価値はある」と判断しても良いのではないでしょうか。
リクルートエージェントの求人(職種)
職種については、営業、事務、企画、エンジニアなどだけでなく、IT、通信、電機、機械、化学、医薬、食品、流通、金融、不動産、建築、コンサルタントなど、こちらも幅広く扱っています。
リクルートエージェントの求人(企業規模)
大企業が多いと思われがちなリクルートエージェントですが、
実は中堅、中小企業が求人の大部分を占めます。
<取扱い求人の企業規模の割合>
- 大企業 : 11%
- 中堅企業 : 39%
- 中小企業 : 44%
- その他 : 6%
大企業の割合が低いと感じるかもしれませんが、
日本の社会構造(大企業の割合1%未満)からするとそんなことはありません。
つまり、中小から大企業まで、あらゆるニーズに対応できるということです。
この求人の幅広さや豊富さは、リクルートエージェントが持つ「大手ならではの強み」です。
あなたの希望する業界(職種)の求人が存在するのであれば、
リクルートエージェントの「強み」を享受してみてはいかがでしょうか。
あなたにとって最適な企業と出会うチャンスが眠っています!