リクルートエージェントはライバル(登録者数)が多いのか?

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リクルートエージェントはライバル(登録者数)が多いのか?

リクルートエージェント

 

転職の実現(内定獲得)においてライバルの数は気になるところですよね。

 

競争相手は少ないに越したことはありませんせんし、
採用人数が少ない中途採用においては重要な要素でもあります。

 

リクルートエージェントのライバルに関して考察してみましょう。

 

 

登録者数からライバルの多さを考える!

業界最大手で知名度の高いリクルートエージェントは登録者数が多いです。

 

リクルートエージェント登録者数

 

最新の実績で見ると、年間で約41万人(約3.4万人/月)の規模を誇ります。
数あるエージェントの中で最も多いという認識で間違いないでしょう。

 

なんだ、やっぱりライバルが多いのか・・・。

 

こんな風に捉えてしまうかもしれませんが、実はそうではないんですね。

 

  • 全国規模で求人を扱っている
  • 業界最大の求人数(約17万件)を抱えている

 

リクルートエージェントは全国に16の拠点を持ち、全国規模で求人を扱っているため、
主要都市だけでなく地方都市で転職を考えている人も多く登録しています。
だから、登録者数が多いのは当たり前で、ライバルも日本全国に散らばっています。

 

また、業界最大の求人数(約17万件)を抱えているので、
求人総数から見ると登録者数が各段に多いわけでもありません。

 

つまり、「登録者数が多い = ライバルが多い」は成り立たないんですね。

 

 

転職エージェントはライバルの多さは意識する必要はない!?

転職エージェントは他の媒体とは少し異なる性質を持っているので、
ライバル(登録者数)はあまり気にする必要はありません。

 

例えば、転職サイトの場合は、全ての登録者が同じ求人を見ています。
だから、「登録者数が多い = ライバルが多い」は間違いではありません。
大手転職サイトの人気企業には何百という応募が集まるのはこの為です。

 

一方、転職エージェントは個々の市場価値で紹介される求人が変化します。
つまり、全ての登録者が同じ求人を見ているわけではないんですね。
もちろん、ライバルがいることもありますが、転職サイトほどではありません。

 

エージェントは企業の代わりに転職希望者を選定する役割も担っているので、
大量の人を一企業に送り込むことはできません。

 

だから、ライバルの存在よりも、如何に適切なアピールができるかどうか、
これが内定獲得において重要になります。

 

 

気付き

 

 

兎にも角にも、リクルートエージェントが特別にライバルが多いわけではありません。

 

「知名度の高いリクルートエージェントはライバルが多そうだ・・・。」
「ライバルが多いから利用しても内定を取れないだろう・・・。」

 

こんな気持ちで利用を躊躇っている方も心配無用です!
ライバル(登録者数)のことは気にせずに利用するのが正しい選択です!