転職にエージェントを活用すべきか否か？を損得勘定から考えよう！
今のあなたはこんな状態ではないでしょうか。
「転職にエージェントを活用すべきかどうかを迷っている・・・。」
転職サイトなど、他の媒体に比べるとお手軽感がないので迷いますよね。
でも、非公開求人、転職サポートには魅力を感じる・・・。
そんなあなたにご提案です。
単純に損得勘定で考えてみてはどうでしょう。
「損か得か！」
「自分の転職にプラスかマイナスか！」
迷いを吹き飛ばす参考に一読いただければと思います。
転職エージェントの活用を損得勘定で見極める！
ここは先に結論をお伝えさせていただきます。
転職にエージェントを活用するのは絶対的に「得」です！
あなたの転職にプラスにこそなれど、マイナスにはならないから！
つまり、損得勘定から判断するとこの結論に至ります。
ここでは、絶対的に「得」だと結論付ける3つの理由を解説していきます。
あなたがその理由に共感できたならば、エージェントの活用をおすすめします。
- エージェントは非公開も含めて大量の求人を持っている
- 市場価値を客観的に把握することができる
- 転職活動のレベルを向上させることができる
詳しく見ていきましょう。
エージェントは非公開も含めて大量の求人を持っている
転職エージェントは非公開求人も含めて大量の求人を保有しています！
大手であれば、その数は「10〜15万件」に及びます。
単純に考えて下さい！
この大量の求人、捨てるのは勿体ないと思いませんか？
あなたは転職したいと考えています。
世の中にはそんなあなたを受け入れたいと考える多くの企業があります。
でも、様々な事情があって求人を公開していません。
そんな隠れた求人はエージェントが持っています。
あなたにとって最適な企業がこの中に眠っているかもしれません。
あなたはより良い企業に転職したいと考えているはずです。
実現するには、より多くの企業と出会う必要があります。
実現するには、多くの可能性を探る必要があります。
エージェントはこれを満たすに値する大量の求人を持っています。
エージェントはマッチングサービスですから全ての求人を閲覧できません。
あなたの実力や希望に即した求人だけが紹介される仕組みです。
でも、最適な企業が紹介される可能性は絶対的にあります。
非公開が大半ですから、エージェントを利用することでしか出会えない企業もあります。
これを読んでどう感じるでしょう。
まぁ、活用しないよりはした方が「得」だな！と感じませんか？
最適な転職が実現できる可能性があるなら追い求めるべきだと思いませんか？
大量の求人に可能性を見出すこと！
この行為があなたの転職にマイナスになることはありません。
市場価値を客観的に把握することができる
転職エージェントは営利ビジネスですから、会社の存続には「売上」が必要不可欠です。
この側面があるので、紹介される求人は「あなたの実力に見合った求人」となります。
もっと分かり易く言うと、「通用する求人」「内定を取り得る求人」です。
つまり、あなたの市場価値が紹介される求人にもろに反映されるということ。
それ故に、自分の市場価値を客観的に把握するのに使えるんですね。
「今の自分は、どれくらいの数の企業から求められているのだろう？」
「今の自分は、どんな会社（業界・職種）から求められているのだろう？」
「今の自分は、どんな会社（業界・職種）なら通用するのだろう？」
自分の市場価値を知れば、これらの疑問を解決できます。
転職活動で採用過程を勝ち抜いて内定を獲得するには、
「自分の市場価値を知り、勝てるところで勝負する」というのが鉄則です。
自分の実力以上を望んでも内定は獲得できません。
だから、市場価値の把握は転職で欠かせない要素なんですね。
市場価値を知れば、企業選びが変わります。
適切な企業が選べれば、内定獲得の可能性が高まります。
つまり、あなたの転職にとってプラスとなる！
転職活動のレベルを向上させることができる
エージェントは転職支援サービスの一環として「転職に対するアドバイス・悩み解決」「応募書類（履歴書・職務経歴書）の添削」と「面接対策」を実施してくれます。
この支援がもたらす結果は、転職活動レベルの向上です。
転職に対する有益なアドバイスがもらえたらどうでしょう？
新たな可能性を見出すことができそうです。
転職に対する悩みが解決されるとどうなりますか？
半信半疑の活動が確信に満ちた活動に変わります。
応募書類のレベルが向上すればどうなりますか？
書類選考の通過確率が高まるはずです。
書類不備によるもったいない不採用を防ぐこともできます。
面接のレベルが向上すればどうなりますか？
面接の通過確率が上がります。
結果的に、内定獲得の可能性が高まることに繋がります。
これら全て、あなたの転職活動においてプラスに作用しますよね。
何よりも素晴らしいのが、レベルの向上はあらゆる活動に応用できるということ。
転職サイトでの活動、ハローワーク経由の応募、媒体を問わず全てです。
転職にエージェントを活用すべきか否か？まとめ
転職にエージェントを活用するのは絶対的に「得」だとする3つの理由。
どのように感じたでしょうか？
転職にプラスになりそうだと共感できた人もいるでしょう。
逆に、こんなのはこじつけだと感じる人もいるかと思います。
あなたの感じたままに活用を検討して下さい。
転職にエージェントを活用すべきか否か？に明確な答えはありません。
ただ、損得勘定で考えると絶対に「得」だと言えるかと思います。
賢く使えばあなたの転職にマイナスにはなりませんから！