DODAはどんな求人が紹介されるのか?

DODA

 

DODAのエージェントサービスを利用するにあたり、
「どんな職種の求人を扱っているのか?」は気になりますよね。

 

「希望する業界の求人を扱っているのだろうか?」
「どんな職種の求人が紹介される可能性があるのだろうか?」

 

自分自身の希望が叶えられないのならば利用する意味はありませんから、
申し込む前にこの疑問は解決しておきたいところです。

 

ここでは、そんな疑問を解決すべく求人の実態について調べてみました。

 

 

DODAが取り扱う求人について

DODAはリクルートエージェントと並び立つ「デパート型エージェント」の大手で、その強みを活かして多種多様な求人を取り扱っているのが特徴です。

 

 

DODA職種

 

 

正に大手のデパート型といったラインナップとなっています。
その意味で、あらゆる転職希望者の要望に応えることができると言えますね。

 

 

それを証明するのが、DODA利用者の出身業界(職種)の豊富さです。
以下の通り、多種多様な業界(職種)出身者が登録利用しているんですね。

<DODA登録者の業種・職種>

 

DODA登録者

 

 

DODAの求人数と割合

次に、求人数と職種ごとの割合について見ていきましょう。

 

求人数は「公開求人3万件以上、非公開求人13万件以上」を抱えています。

 

 

各職種の割合(2017年3月地点の公開求人より算出)は以下の通りです。

  • 営業 【20.7%】
  • 企画・管理 【13.9%】
  • 事務・アシスタント 【4.0%】
  • 販売・サービス 【7.0%】
  • コンサルタント・士業 【2.6%】
  • 金融専門職 【0.7%】
  • 公務員・教員 【0.1%】
  • SE・インフラ・WEBエンジニア 【8.5%】
  • 機械・電気 【16.7%】
  • 組み込みソフトウェア 【2.8%】
  • 建設・建築・不動産・プラント 【13.8%】
  • 化学・素材・化粧品 【2.3%】
  • 食料・香料・飼料 【0.6%】
  • 医療系専門職 【2.5%】
  • クリエイティブ 【3.8%】

 

総求人数から算出すると、割合1%につき約1.600件の求人が存在することになります。

 

 

職種によっては1%にも満たないものも存在しますが、あなたの希望職種が5%を超えているのであれば、「利用価値はある!」と判断しても良いのではないでしょうか。

 

あなたにとって最適な企業との出会いが待っている!
そんな可能性を十分に感じる事ができる求人数と言えるでしょう。

 

これだけの豊富な求人数と多種多様の業界(職種)を扱っているのがDODAです!
あなたもDODAエージェントサービスの利用を検討してみてはいががでしょうか。

 

お申込みは「doda」公式サイトよりどうぞ。


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